EDGE HOUSE -B2B NIGHT-  
11月のEDGE HOUSEは、Back to BackスタイルでDJするデュオにフォーカス。レジデント陣を含めた全出演者が2人組、即興ライヴのような一夜をお約束する。ニューディスコ~ディスコダブを軸に東京のダンスフロアをグルーヴィーに揺らすMONKEY TIMERSとモデル、アーティストとして活躍を続けるUNA&MATCHAをゲストに迎える。

DJ

MONKEY TIMERS (DISKO KLUBB)
DJ Harvey~Idjut Boys等が先陣をきった所謂ニューハウス~ディスコ・ダブ以降のダンスミュージック・カルチャーが、成熟を経てネクスト・フェイズへと向かった00年代からのアンダーグラウンド・シーンの体験からキャリアをスタート。2009年に「DISKO KLUBB」を立ち上げる。Boiler Roomに2度出演するなどDJ活動と共に、プロダクション・ユニットしてもワールドワイドな注目を集めている。

UNA + MATCHA
-UNA-
モデル、アーティストとして、ファッション誌やCM、⾳楽シーンと多⽅⾯で活動中のit girl。エッジィなFashionを⾃由奔放に着こなし、どんなアイテムもパズルのようにスタイリングするミクスチャー感覚は、ストリートを表現の場として育ってきたからこそできる事で、彼⼥のルーツはそこにある。流⾏というフィールドの逆サイドで、表現者としての彼⼥が発信していく全ては唯⼀無⼆のストーリーとなる。

-MATCHA-
ニコラ・フォルミケッティが⼿がけるニコパンダやUNIQLOの広告モデルを経験し、英国雑誌にて、⽇本のニュージェネレーションなIT BOYとして取り上げられ注⽬を集めている。⽇中はレディー・ガガやリアーナなどが訪れる渋⾕のラグジュアリーセレクトショップではカリスマ店員として勤め、夜はDJとして活躍、クラブキッズとしてナイトシーンを謳歌している。

KENTACATS & KZMT
2000年代後半にダンスシーンを席巻したエレクトロ旋風の真っ只中をダンスフロアで過ごした彼らがDJを始めるのはごく自然の流れだった。福岡のクラブO/Dでキャリアをスタートさせ、上京後は都内クラブでフレンチエレクトロ勢と多数共演。イビサで4ヶ月間の武者修行したKZMTと、都内主要クラブで活躍を続けるKENTACATSが出会ってから10年後の2019年にローンチしたEDGE HOUSEのレジデントDJとして抜擢された二人は必然的にDJデュオ”KENTACATS&KZMT”を結成。

MARK MILA & DAYWALK

Katimi Ai & FU

VJ

VJ MANAMI
2010年よりVJのキャリアをスタートし、都内のクラブを中心に活動しながらFujirock Festival、Summer Sonic、Ultra Japan、Mutek.JPなど数多くの大型フェスにも出演。Fujirock FestivalではGanban StageのVJ兼ステージの映像ディレクターとして起用され2019年にはFujirock全体のコンセプトビジュアルを担当。ジャンルや枠にとらわれないボーダレスな世界観、VJならではの空間演出されたデザイン性の高い映像が評価されている。

Shun Nagasawa
2017年にクラブVJを開始、現在はWOMB、ageha、OCTAGONと活動の幅を広げている。平日はTV局でCGデザイナーとして働く傍で、自主制作した確かな世界観のある映像表現でクラブシーンを、盛り上げていく。