『鳴らし方と音作りを熟知した5アーティスト5時間を凝縮してパッケージ』
Pioneer DJのオフィシャルプレイヤーharaによるUKガラージ/テクノ・パーティTOO YOUNG TO DANCE、5月19日のギグをパッケージしてお送りする。この日は、Daichi YamamotoやRAU DEFのプロデュースを手がけるQunimuneや、ラッパーralphのメインプロデューサーも務めるUKDといった第一線で活躍するトラックメイカーに加え、国内UKガラージ/ビート・プレイヤーから熱視線を集める、京都の新興レーベル〈ARKDA LABEL〉のメンバーcva beatz、イギリス〈Garage Shared〉から秀作を連発するkyoなど、完璧と言ってもいいほどのラインナップに成功した。鳴らし方と音作りを熟知した5アーティストによる、5時間を凝縮してお送りする。

Qunimune
日本最大級のビートバトルBEAT GRAND PRIX 2017優勝を機に頭角を表した新進サウンドプロデューサー
UKガラージ/2ステップとヒップホップをクロスオーバーした独自の楽曲を制作。
Daichi Yamamotoの楽曲プロデュース、ラップスタア誕生へ楽曲提供など手掛けている。

UKD (Double Clapperz)
東京を拠点に活動するプロデューサー/DJチーム、Double Clapperzのメンバーであり楽曲制作を担当。

kyo (dubbin’)
1997年生まれ。DJ / サウドデザイナー / プロデューサー音楽ゲームに影響されクラブカルチャーに出会い、2013年ごろ音楽制作を始める。東京に上京後、DJやアニメ、ゲーム、様々な音楽の知識を増やし、2018年ごろから本格的にDJ活動を開始。

cva beatz (ARKDA LABEL)
DJ / ビートメイカー。
2021年4月、京都発のハウス/テクノレーベル〈ARKUDA LABEL〉にて活動開始。京都West Harlemにて、ブラックミュージックパーティBack to the Roots主催。
2022年4月より東京に拠点を移し、DJ、楽曲制作を行う。

hara (Hyperjuice)
1991年生まれ。00年代中期のアンダーグラウンドに影響を受け2007年からDJとして活動を開始。レコードショップのクラブバイヤーを経て、2013年にHyperJuiceを結成。
都内を中心に全国各地のクラブでプレイし、ULTRA JAPAN、Outlook Festival Japan、Electric Zoo等の大型フェスに出演。