EDGE HOUSE 再起動
2019年2月にこのHOUSE / TECH HOUSEのグルーヴをいち早く取り入れ、五感を刺激する新感覚パーティをプロデュースしてきた “EDGE HOUSE” が、1周年直後、コロナ禍の煽りを受けた自粛期間を経て、約5ヶ月ぶりに再始動します。自粛期間中は、EDGE HOUSEを応援してくれている皆さんと「繋がっていたい」という強い気持ちを持って、ABEMAやGH STREAMINGを通じて音楽配信をしてきましたが、ついにダイレクトな形での再開・再会です。渡航条件の見通しが不透明なため、これまでと同じように海外ゲストを招いたスタイルは一旦休止し、ローカルラインナップにフォーカス。EDGE HOUSEの世界観とレジデントDJたちが紡ぐ音をこの機会に改めて評価していただき認めてもらうことが、東京からの新しい文化発信だと再認識し、新たなフェーズに突入します。もちろん衛生面でも万全の対策を取ってパーティに臨みますので、再起動をみんなでお祝い出来れば幸いです。フレッシュなメンバーによる新生EDGE HOUSEをよろしくお願いします。

※ KENTACATS & MR.TAKAHASHI、HERBALISTEKのアーカイヴはご覧いただけません。

DJ

CARTOON
名古屋発、東京経由、世界発信。現在はTech House、Techno、Houseを自由に行き来するプレイスタイル。ソロユニット CATN として、”good morning ▲▲▲”が雑誌“BLENDA”の表紙のメイキング動画楽曲に採用されなど、ファッション業界からも注目を浴びている。2016年は世界的デザイナー山本寛斎のイベントでもプレイし話題となった。

Tomoya
1996年4月2日 福岡県生まれ。 17歳の時にDJを始める。 福岡の大型クラブの専属DJとしてキャリアを積み福岡だけに留まらず関東、関西でのクラブイベントやファションイベント、雑誌のパーティなど様々なイベントに出演。 2017年から拠点を東京に移し、活動の幅を広げている。2019年EDGE HOUSE@渋谷SOUND MUSEUM VISIONのレジデントに抜擢される。

Katimi Ai
幼少期より父親が経営していたバーや母親から毎日聴かされていた洋楽ラジオ番組により、音に囲まれる生活を送っていた。2015年より、DJ活動を開始。DJ活動を初めてまもなくから東京での様々な有名クラブ、そしてレセプション、音楽フェスティバル等で活動している。2017年にはNYへ進出し、数々の現場をこなして、2018年今夏もKinfolk 90でのゲスト出演で大盛況なプレイを果たした。

Dirty Tiger
東京を中心に音楽活動をするDJ/音楽プロデューサー。力強く高揚感のあるハウスミュージックを中心に幅広いジャンルを横断し、唯一無二なDJスタイルを築き、デビュー僅か一年でソウル拠点のオンラインラジオにてゲスト出演し海外デビューを果たす。EDGE HOUSE@渋谷SOUND MUSEUM VISIONのレジデントとして活躍と今最も注目の若手DJの一人だ。

VJ

VJ MANAMI
2010年よりVJのキャリアをスタートし、都内のクラブを中心に活動しながらFujirock Festival、Summer Sonic、Ultra Japan、Mutek.JPなど数多くの大型フェスにも出演。Fujirock FestivalではGanban StageのVJ兼ステージの映像ディレクターとして起用され2019年にはFujirock全体のコンセプトビジュアルを担当。ジャンルや枠にとらわれないボーダレスな世界観、VJならではの空間演出されたデザイン性の高い映像が評価されている。