EDGE HOUSE 再起動  
世界のメインストリームとしてますます注目を浴びるHOUSE / TECH HOUSEのグルーヴをいち早く取り入れ、五感を刺激する新感覚パーティをプロデュースしてきた “EDGE HOUSE” もコロナ禍の煽りを受け長期間の自粛を余儀なくされましたが8月にようやく再開出来ました。渡航条件の見通しがつかない海外ゲストはまだまだ来日不可ですが、分厚いレジデントDJ陣を中心にしたラインナップで8月から開催してきた”再起動シリーズもいよいよ最終章です。EDGE HOUSEの世界観とレジデントDJたちが紡ぐ音、NEW GENERATIONSによる各フロアの各パーティを東京から発信。新たなフェーズに突入します。

DJ

KENTACATS & KZMT
2000年代後半にダンスシーンを席巻したエレクトロ旋風の真っ只中をダンスフロアで過ごした彼らがDJを始めるのはごく自然の流れだった。都内クラブでフレンチエレクトロ勢と多数共演。イビサで4ヶ月間の武者修行したKZMTと、都内主要クラブで活躍を続けるKENTACATSが出会ってから10年後の2019年にローンチしたEDGE HOUSEのレジデントDJとして抜擢された二人は必然的にDJデュオ”KENTACATS&KZMT”を結成。

CARTOON
名古屋発、東京経由、世界発信。現在はTech House、Techno、Houseを自由に行き来するプレイスタイル。ソロユニット CATN として、”good morning ▲▲▲”が雑誌“BLENDA”の表紙のメイキング動画楽曲に採用されなど、ファッション業界からも注目を浴びている。2016年は世界的デザイナー山本寛斎のイベントでもプレイし話題となった。

HERBALISTEK
Herbalistek (ハーバリステック)は東京を拠点に活動するDJデュオ。Herbalistekの生み出すメロディーは多種多様だが、メインとなるサウンドはエクスエリメンタルトラップ、ベースミュージックのジャンルに属する。DJセットでは、彼ら独自のエディットを加えた楽曲と、彼ら自身のオリジナルトラック、そして新旧のベースミュージックを織り交ぜながら、リズミカルかつ爆発力のあるトランジションでフロアを沸かせる。

TOMOYA
1996年4月2日 福岡県生まれ。 17歳の時にDJを始める。 福岡の大型クラブの専属DJとしてキャリアを積み福岡だけに留まらず関東、関西でのクラブイベントやファションイベント、雑誌のパーティなど様々なイベントに出演。 2017年から拠点を東京に移し、活動の幅を広げている。2019年EDGE HOUSE@渋谷SOUND MUSEUM VISIONのレジデントに抜擢される。

Dirty Tiger
東京を中心に音楽活動をするDJ/音楽プロデューサー。力強く高揚感のあるハウスミュージックを中心に幅広いジャンルを横断し、唯一無二なDJスタイルを築き、デビュー僅か一年でソウル拠点のオンラインラジオにてゲスト出演し海外デビューを果たす。EDGE HOUSE@渋谷SOUND MUSEUM VISIONのレジデントとして活躍と今最も注目の若手DJの一人だ。

VJ

VJ MANAMI
2010年よりVJのキャリアをスタートし、都内のクラブを中心に活動しながら数多くの大型フェスにも出演。Fujirock FestivalではGanban StageのVJ兼ステージの映像ディレクターとして起用され2019年にはFujirock全体のコンセプトビジュアルを担当。ジャンルや枠にとらわれないボーダレスな世界観、VJならではの空間演出されたデザイン性の高い映像が評価されている。

Shun Nagasawa
2017年にクラブVJを開始、現在はWOMB、ageha、OCTAGONと活動の幅を広げている。平日はTV局でCGデザイナーとして働く傍で、自主制作した確かな世界観のある映像表現でクラブシーンを、盛り上げていく。