WOVEN STUDIO X Edition Part2
2月28日のWOVEN(GH STREAMING)は、先月1月22日にContactで開催された「WOVEN Vol.4」の様子を配信!先週のSTUDIO X Part1に続き、今回はDRUNKEN KONGとRisa TaniguchiによるDJの模様をお届けする。日本国内だけでなく、世界中で喝采を浴び続ける両者のパフォーマンスは必見だ。プロパーだけれどもカッティングエッジ、名実ともにワールドクラスのテクノDJを刮目せよ!
DRUNEKN KONG
DRUNKEN KONGは、2011年にデビューして以来東京のクラブの他、地方や海外などで数々のライヴをこなす。
2018年に〈Octopus Recordings〉からリリースした初のEPは見事beatport technoチャートのトップ10入りを果たし、更に2019年にリリースした「Viper」も、Carl Cox、Adam Beyer、Christian Smith、Monika Kruseなどにサポートを受け、反響を呼んだ。また、2020年には2ndアルバムが〈Tronic〉からリリースされ注目を浴びる。DJ、エンジニアの経験を十分に備え、進化する音を追求するこのDRUNKEN KONGを、是非一度堪能していただきたい。
Risa Taniguchi (Second State | Kneaded Pains)
2008年より本格的なDJ活動を開始。2019年にはPan-Pot主宰の〈Second State〉よりリリースの「SUM 6」に「Ridiculous」が収録。さらに〈Kneaded Pains〉〈Polymath〉からのリリースによって、ヨーロッパへの躍進を決定づけた。中毒性のあるソリッドなアシッドベースと自身の声で構成される唯一無二のトラック群を武器として、フロム・トーキョーのアップカミングなアーティストとして世界中に頭角を現しつつある。