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3/7 (Sun.) Off-Tone 〜Made in Environment〜 at Contact
Contact
日曜日, 8:00 PM - 23:00
2021-03-07
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2021-03-07
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環境音楽/アンビエントミュージックの祭典がContactから配信決定!
10年に渡り国内屈指のクオリティーで野外イベントCAMP Off-Toneを開催し、レーベルとして数々のリリースを重ねてきたOff-Toneが、4年ぶりのContactに、今度はGH STREAMINGで配信に登場する。
H.Takahashi、Kohei Oyamada、Yudai OsawaによるエレクトロニックライブユニットATORISは、2019年のCAMP Off-ToneでのH.TakahashiをYudai Osawaがサポートしたことをきっかけに誕生。昨年ベルギーのJj funhouseよりカセットでリリースされた楽曲を元に特別なライヴを見せてくれる。
そして昨年Off-ToneよりデビューしたMagnificaは、パーカッショニスト/プロデューサーのIZPONと、キーボーディストのGOMAX剛田によるダーク・アンビエント、エクスペリメンタル・ユニット。二人の即興演奏にGinji Kimuraの映像演出を加えてBabalu Aye(ババル・アジェ)という病気を治してくれるアフロキューバンの神に祈りを捧げる。
Off-Tone主宰のMatsusaka Daisukeは、現在制作中のアルバムでも使用している、環境音を音楽に自動変換していく独自の仕組みを使い、貴重なライブセットを披露する。操作する本人もどんな旋律が現れるかわからないその音は、文字通りまさに環境音楽。
世界規模で環境音楽へ再評価とさらなる注目の勢いが止まらない現在、それに対する回答を込めて、新たな視点の環境感を持った音がセレクトされた「Off-Tone 〜Made in Environment〜」をどうぞお楽しみに。
ATORIS
H.Takahashi、Kohei Oyamada、Yudai Osawaによるエレクトロニックライブユニット。2019年、音楽のリスニング共有体験から自然発生的にユニットを結成。Camp Off-tone 2019にてデビューライブを行う。サウンドコラージュ、ロングミックス、インプロヴィゼーションなどの手法を駆使して、3人が共有する情景の移り変わりを電子音で表現する。
Magnifica
キューバで独自に発展したアフロ宗教Arará。そのAraráにおいて最重要とされる神ANANU(Babαlu Aye)は、人々を病気や災いから救う。様々なセッションで活躍するパーカッショニスト、プロデューサーのIZPONと、キーボーディストのGOMAX剛田によるダーク・アンビエント、エクスペリメンタル・ユニット「Magnifica」が、Araráの祈りとともに始動。
Matsusaka Daisuke
DJ、作曲家、エンジニア。94年より楽曲制作を始め、98年よりDJ活動を開始。2000年のファースト12インチシングル以降、オリジナル楽曲のリリースを重ねている。また、オーガナイザーとしてアンビエントパーティ「Off-Tone」を主催。さらに2017年3月には「Off-Tone」を音楽レーベルとしても運営開始。制作から共有の場所まで全てに責任を持ち、「音楽のある未来」づくりを推進している。