渋谷駅前、スクランブル交差点を見下ろせるDJバーの草分け、テクノから演歌まで聴けるBridge、コロナにも負けず新旧ヒップホップが炸裂するWREP、両店のレギュラーDJが1日も早いコロナの終息と平和を祈り鳴らします!
Kaji (XXX | Witt)
ハウスミュージックを軸とした安定感のあるグルーヴは常にダンスフロアを心地良い世界へ誘い、多くのクラウドを魅了している。東京を中心としたレギュラーパーティに加え、ハウスレジェンド来日の際に共演するDJの1人として精力的に活動中。現在は、新時代のディープネスなハウスミュージックをリードし世界中から絶大な信頼と注目を集めるアーティスト達をフィーチャーし、定期的に国内でも展開されているエクスクルーシヴなパーティfreerange tokyoへの参加。また、現場で培った経験を楽曲制作に反映させている。
DJ KEN-SKE
ヒップホップを核としてソウル/ファンク/ジャズ/ハウス/テクノ等、長年のキャリアで培った膨大なコレクションや知識、感覚を元にして現場に応じて様々なジャンルや年代をブレンドしたDJスタイルは、パーティの規模や種類を問わず、また国境や人種も性別も、さらには時空をも飛び越えて広くカバーする懐の深さで、クラウドやクライアントはもちろんのこと、共演したレジェンド達からも賞賛を得ている。完璧なビートへの飽くなき探求心とファンク魂を携え、今日もB-BOYスタンスで活動中。
Hatchuck
高校2年の夏に訪れた欧州で、音楽と密接に関係する欧州文化に多大な影響を受ける。90年代をロンドンで過ごし、エリック・クラプトン、ウィリアム・アンスティ、サイモン・ポーターと共にクロージングレーベル〈CHOKE〉をスタート。同時期にDJとしての活動を開始。音楽を取り巻く文化を大切にしながら活動を続ける、東京都台東区出身の下町っ子。