UNDERCOVERのデザイナー高橋盾とグラフィックアーティストYOSHIROTTENのパーティ「水たまり」をフィーチャー。HYSTERIC GLAMOURのデザイナー北村信彦、渋谷BOYのディレクターTOMMY、モデルとしてだけでなくDJとしての活躍も目覚ましいDIANA CHIAKIとpicnicsの2人も登場する。
Jun Takahashi (UNDERCOVER)
1990年、UNDERCOVERを立ち上げる。2006年春夏コレクションのために考案された架空のレコードレーベル〈UNDERCOVER RECORDS〉が、2017年に復活し伝説のジャーマンロックバンドCANとのコラボを発表。2019年にはショーの音楽を手がけたMars89の12インチ「THE DROOGS」をリリース。
Nobuhiko Kitamura (HYSTERIC GLAMOUR)
1984年、21歳でHYSTERIC GLAMOURをスタート。10代半ばからアディクトするロックミュージックを礎に、ロックとファッションの融合を見出したコレクションを提案。ソニック・ユースやプライマル・スクリーム、パティ・スミス、コートニー・ラブ等のアーティスト達と親交を深める。また、写真作家の作品集を自主制作・出版するなど、現代写真界にも深く携わる。
Diana Chiaki
モデルとして様々なメディアで活躍する一方、ミュージシャン/DJとしてもFUJI ROCK FESTIVAL、Nina Kraviz来日公演、UNDERCOVER、Vivienne Westwood、Dior、GUCCIといったハイブランドなイベントから、自身の趣味であるアンダーグラウンドシーンのイベントへの出演まで広範囲に渡って活動。また、数々の楽曲制作も行う等コンポーザーとしての顔も持つ。
Tommy (BOY)
ユーズドクロージングショップBOYディレクター。’09年2月に渋谷円山町にてBOYをオープン。DJ活動は’07年6月よりスタート。ノー・ヘッドフォン・スタイルで都内クラブハウス・ライヴハウスを中心に、年間約50本のイベントに出演。’90s、’00sロックを軸にした、洋邦問わない選曲が特徴。
picnics
圧倒的な透明感と空気感でモデルとしても支持を得ている。ストリートからモードまで幅広くこなし、数々の人気ブランドのビジュアルを務め、モデルから女優まで多岐にわたり活躍中。現在雑誌「ViVi」専属モデルも務める。ストリートが根底にある彼女のスタイルや、飾らず等身大の自分を発信する姿勢に共感者多数。DJとしてもMITSUKIや都内の人気パーティに招かれるなど今注目を集めている。
YOSHIROTTEN
グラフィックアーティスト、アートディレクター。音楽ユニットYATTのメンバーとしてクラブシーンにも度々登場する。