GH STREAMING presents LOOK BACK ON Amps
GH STREAMINGのダイジェスト企画として、これまで配信に出演してくれたアーティストに改めてフォーカス!第7回目にあたる今回は、現行Minimal / Deep Tech Houseにおいて異彩を放つDJ / プロデューサー・Ampsをピックアップ。人気パーティ「EDGE HOUSE」に出演した際の動画をご紹介しつつ、そのアーティスト性についても焦点を当てます。
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Amps
群馬県在住のDJ/プロデューサー。2008年にキャリアをスタートし、2014年に「Bleak Vibe」をTREKKIE TRAXよりリリース。その後も精力的に楽曲制作を行い、制作楽曲が米国大手音楽メディアである『Thump』『Rolling Stone』でフィーチャーされる。国内各地でのDJ出演や楽曲制作を通してUKブリストルのアーティスト達と関係性を深め、Addison GrooveやDenham Audioを招き国内ツアーを敢行するなど活動の幅を広げる。
2020年以降、Minimal / Deep Tech Houseへ急接近し2021年6月にTREKKIE TRAXより「Be On A Roll EP」を発表。2022年6月には『EDGE HOUSE 』による次世代アーティスト発掘プログラム『EDGE HOUSE “THE NEXT”』より「Rastaman」をリリース。
また自身が作成したハウスエディットがSkreamにヘビープレイされ、2023年にはシーンの重要アーティストであるBlackchildにオリジナル楽曲が各国ビックパーティーでヘビープレイされるなどTech Houseシーンのアーティストとして国内外で着実に評価を獲得している。
Yuki Kawasaki
都内のラジオ局で番組制作に従事した後、音楽ライターへ転身した。BARKSやReal Sound、Spincoasterなどに寄稿。元Mixmag Japanのチーフ・エディター。Underworldが永遠のヒーロー。